大野川の源流域である陽目（ひなため）渓谷の上流にある滝。岩間からほとばしる飛泉の数が九十九泉で百泉に一つ足りなかったため、「百」の字の「一」を抜き、白水の滝と名付けられました。
かつて、岡藩・中川公のお茶屋があったといわれる場所。杉床に囲炉裏という落ち着いた内装で、静かな山里の味が楽しめます。豆腐や里芋の田楽、エノハ料理、白水の名水を使った料理が自慢。
地元の農家から毎朝届く、新鮮・安心の野菜が自慢の直売所。旬の野菜は、高原のものならではの甘さが特長です。ほかにも手作り餅などがあります。
文治元年（1185）、緒方三郎惟栄が源義経を迎えるために築城したと伝えられている古城。日本さくら名所百選に選定されており、瀧廉太郎の名曲「荒城の月」のモチーフとなったことでも有名。
標高1,700mを超す九州有数の美峰、久住山、大船山の南裾野に広がる高原地帯。さわやかな高原の風が心地よく、一面に広がる牧草地で、のどかな牛の放牧風景が楽しめます。
九州のほぼ中央に位置する阿蘇は、「阿蘇くじゅう国立公園」の中にあり、標高1,000m前後のなだらかな斜面からなる外輪山と、カルデラ内に発達する中央火口丘群とで形成されています。
名勝天然記念物に指定されている高千穂峡は、阿蘇火山活動の溶岩流が柱状節理の懸崖となった渓谷です。峡谷の領域は広く、季節ごとに神秘的な景色が楽しめ、遊歩道の散策もできます。
岡藩への使者を迎え入れる宿泊所だった御客屋敷は、現在では枯山水の庭園を愛でながら食事ができる茶房として親しまれている。
わが国を代表する南画家・田能村竹田の旧居。竹田は、写実性と高潔な風格を持つ南画（文人画）を確立した先駆者である。
廉太郎が12歳から14歳まで過ごした居宅の一部を、記念館として公開している。
童謡・童話作家の佐藤義美を顕彰する記念館で、彼が晩年過ごした神奈川県逗子の大正ロマン漂う建物を再現している。
くじゅう連山に登山に行かれるお客様への情報です
祖母傾山系周辺地域の『ユネスコエコパーク』認定に伴い、登山口直行便『カモシカ号』ユネスココースの運行を開始します。
※ご予約
竹田市観光ツーリズム協会 竹田支部TEL 0974-63-2638 ［8:30～17:00］
※ご利用日の前日15:00までの予約受付
